自然発酵による温浴

60℃~70℃

米ぬかに含まれる酵母を中心とした善玉菌の自然発酵による発熱により60~70℃の発酵熱が発生します。体感温度は40~45℃。

この米ぬかの中に15分程度仰向けの状態で寝ていただきます。

そうすることで全身の血流が大幅に促進されます。夏場の冷房時や冬の冷え切った身体の細胞が活発となり一気に動き出します。

 

体温上昇、エアコン代の節約

夏場、冷房や冷たい飲み物・食べ物で身体を冷やし過ぎると、よけい厚さを感じるようになります。下表のように酵素風呂は、15分程度の温浴で体温が3~4℃上昇するので水分を十分に補給すると」大量の汗が吹き出します。身体が十分に温まり発汗作用がきちんと働いていると気温30℃以上の野外でもあまり暑さを感じません。

「汗をかいて涼をとる」

エアコン代も節約できます。